一言で言えばかしゆか版「Rubber Johnny」ですね
クリス・カニンガムです。
1~2分くらいのショートフィルムが作りたいなぁと思っていて
手元にあった素材でちょっとやってみた感じです。
とりあえず再生数は絶対伸びないでしょうね
アイドル的なかわいさも、笑えるフレーズも、感動的な話も、踊れる音楽も
一切ないですから
おそらくニコ動だったら絶対やらないタイプの動画です。
あっちは、見てくれる人の存在がめっちゃ近いから、意識せずともサービス精神的なものが出てきて
より分かり易いものだったり、多くの人に楽しんでもらえるものを優先してしまうわけで、(良くも悪くも)
その点YouTubeは、世界が広すぎるからなのか、コミュニケーション機能が中途半端だからなのか
作り手と受け手の関係性がどこか希薄で、
だからどうしても発想が自分の内へ内へ向かっていってしまう。
他人の肖像画を描いてたはずが、最終的にはセルフポートレイトになってしまったような・・・
なんともいえない感覚。
ただ僕がこういう空気感の映像が作りたかったってだけの話。
だから、これといってタイトルもつけませんし、詳しい解説もしません。
期待してクリックしてがっかりした人
すんません!
さて、
つぎは逆に底抜けに明るい動画を作ろうかしら
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