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ごぜんしちじのさんじ

たった今
長年愛用していた外付けHDから

火がでました・・・

電源入れた瞬間「びびびィー」とかいう、マンガみたいな音と共に
オレンジ色の火が。。。

もはやウンともスンともいいません

まっっじで貴重な動画やら編集データやらが詰まった代物でして・・・
あぁ・・・こういう時ってどうしたらいいのでしょうか
もう無理?ねぇ無理なの?

あぁ・・・

部屋が町工場みたいな匂いだ
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iidaのサイトのアレ

104

iidaのサイトで聞けるcapsuleの曲。これいいですね
http://iida.jp/

聞いてるだけで映像のイメージとかアイデアが次から次に出てくる。
あぁたのしい

とにかく面白いモチーフを使って、画と音の同期がガッチリはまれば
凄く気持ちいい映像が出来そう。

おそらく早いモン勝ちでしょうね

あぁ、時間が欲しい・・・

ここ最近は例えアイデアが浮かんで、作りたい!と思っても
時間ができた頃には既にそのアイデアに飽きちゃってたりすることが多い
だから結局さわりだけ何カットか作って後は放置みたいなパターンが何ヶ月も続いてる気がする
イメージの残骸みたいな動画の切れ端がHD内にいっぱいある
(まぁそんなすぐに飽きちゃうようなアイデアに大した価値は元からないんでしょうけど)

今回もそうなる可能性大


※ ちなみに上の写真は特に意味ないです。ただの趣味です。

ホールファイナル

1002

ライブ良かったです
なにが良かったって、お客さんが本当に良かった。すごくいい空気が流れてた


アンコールのとき、かしゆかは
「みんながPerfumeのライブを観たいって思ってくれることが嬉しい」
「Perfumeでおれてほんまによかった」
そう言って泣いていました

会場にいた人もきっと、かしゆかの気持ちと同じくらい
「Perfumeと出会えてよかった」
そう思ってたんじゃないかな

あ~ちゃんが一生懸命話してくれた「才能」の話。
彼女の、なんとかして伝えようとする気持ちと、
それをきちんと受け止めようとするお客さんの気持ちが、会場中に広がってて
変な言い方だけど「緊迫感」すら覚えた

話し終わって一瞬の静寂の後に、数人のお客さんが「ありがとう」という言葉を返す
会場中に張り詰めていたものが一気に解かれる
大きな拍手が、あ~ちゃんを安心に満ちた表情に変える
「伝える事が出来て嬉しい」という感情と「伝えてくれて嬉しい」という感情
今度はその二つが会場中に広がる

表現者とそれを受け止める人との間に、なんのよどみも無い
純粋で素朴で平等な関係

これは一体なんと呼ばれるものでしょうか?


もちろんパフォーマンスも素晴らしかったです


エレクトロ・ワールド
最初の「この道」というフレーズ。

武道館と仙台とでは、同じフレーズなのに全然違う思いが込み上げてきた事に驚く

楽曲のアレンジが変わるわけでもないし、振り付けが変わるわけでもない
それでも新しい響きがそこにあったのなら
変わったのはきっと、3人と僕らの方なんだな

「この道」っていうフレーズに僕は無意識に意味を重ねていて
そして少なくとも僕の中では、その意味がはっきりと更新されていたことに気付いたんです
(武道館までの道も険しかったけども、そっから先の道はさらに険しい。轍なんかないよ)


数あるPerfume楽曲の中で「唯一バックダンサーがいる曲=edge」
それは、Perfumeを表現するためにはPerfumeの3人以外不要。という強い意志を
逆説的に証明しているんだなということにようやく気が付いた

そしてなにしろ9分近くある曲を、飽きさせずに一気に見せきる演出は見事としか言えない。
まさに「どこを切り取っても見せ場」みたいな状態。これは本当に凄い事です

edgeの進化=Perfumeの進化

武道館の時点で既に未踏の領域に踏み込んでるわけだけど
これを見てしまうと、もっと先を期待してしまう、どうしても。
つぎ見れるのはいつなんだろう


あぁ長くなりましたね。
キリが無いんでこのあたりで止めときます。

ほんと仙台2日目。いいライブでした。


とにかくもっと、ちゃんと生きよう
正直に
目の前の世界を、もっと愛そう

ただただ鬱陶しく立ち込めてたモヤモヤも
鮮やかな夕日に照らされて、美しく見えたのでした
プロフィール

dnts

Author:dnts
ネット育ちの映像作家

twitter : @dnts3

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