マニピュレーターの”ケイスケさん”こと飯塚啓介さんってご存知ですか?
Perfumeのライブ中、ステージ上手奥でノートmac2台で音を操ってる彼です。
メンバーも絶対的な信頼を寄せる、TEAM Perfume不動のバンマスです。
ZeppカウントダウンのポリrmxやTOURのバタフライrmx
もうチョット前で言えばAXオープニングの7thロングイントロも彼の仕事という話も聞きました。
(確定情報ではないですが、どうやらそうらしい)
元々は「CORE OF SOUL」という音楽ユニットのメンバーとして活動されてまして
ちょっとPVを二つ貼らせてもらいます
で、どこが「意外な繋がり」なのかと申しますと
この2つのPV。
監督が、関和亮さんなんですよ。
(Purple Skyの2:40あたりに注目!!)
ちなみに「Purple Sky」 が2004年1月だから
関さんがビタドロ(2004年9月)のビデオ撮る半年以上前の作品って事ですね。
まぁケイスケさんといえばこっちの方が有名でしょうけどw
(青いほうがケイスケさん)
マイコン兄弟 『携帯電話』(PV.2分Ver.) このビデオは関さんじゃないですw
※ちなみにPV作品の監督名は ミュージックビデオ専門チャンネル「VMC」のサイト内で
検索かけるだけで調べられます。気になったビデオがあったら、
監督が誰かってのを調べてみても面白いですよ。 意外な発見があったりしますし。
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現状に安住せず、 自ら未来を形づくろうと絶えず苦悩し続ける者たちは フューチャリストという名の冒険家であり、 同時に孤高のロマンティストたちでもある without any relief in present situation they go on with a distress to try to sharp a future all by themself, given a name of a adventurer / voyant as a self-reliant “romanticist” at a time. 古いデザイン雑誌に書いてあった言葉。
5年以上前に見た言葉なんだけど
今でも凄く心に残ってる。
新鮮な驚きを与えてくれるアーティストと対峙した時
いつもこのフレーズを思い出す。
そして、同時に
現状に安住しかけていた自分を、そのたびに恥じる。
人間、1年2年同じ環境にいれば必ず「馴れ」というのが出てきて
それが「甘え」だったり「妥協」だったりに少しづつ変化していく。
そして、自分が元々持っていた「夢」や「冒険心」を知らぬ間に忘れていく。
気付くのはいつだって早いほうがいい。
それに気付かせてくれた相手が
例え自分より年下の、
しかもアイドルグループだとしても
一つも恥ずかしい事はない。
「ロマンティックだろ?」と言って笑えばいい。
先月のエントリーに関してコメント・拍手下さった皆さん 本当にありがとうございます いつかも言いましたが、いくら動画をつくっても、見てくれる人がいなければ成立しません 皆さんがいたからあの動画たちは存在してたってことです。 MAD作家活動を続けるのかどうかはまだわかりませんが 今言えることは 「おかげさまでモチベーションは無くなってません」ってことです。