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しらんかった・・・

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木村カエラのMVトライアウト
http://eyevio.jp/ent/eMVT/
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こんな企画あったんか・・・
すげーやりたいじゃんよ。

てか審査員、小島淳二、島田大介、中村剛とか、めちゃめちゃ豪華だし
そのわりにぜんっぜん盛り上がってないっぽいし・・・
だーもったいねぇ!

なんだよマジで・・・
だれか教えてくれよ・・・
本気で狙いに行ってたってのヨ・・・

締切あと2週間しかねぇじゃんよ・・・
ぜってぇまにあわねぇじゃんよ・・・
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やっつけで…

適当に作ったわりに
意外と気に入ってしまった…
t

まぁ もし実際にあっても

着ないけどね!

踊ってみろ動画が…

これ結構な感じで伸びているみたいですね。
見てくれた人、コメントくれた人。ありがとうございます。
励みになります。

よくよく推移を見てみると実は道夏大陸と同等、もしくはそれ以上のペースなんです。
意外にも。

きっとPerfumeファンの絶対数が増加しているっていうのがあるんだろうけど。
ともあれ、ポジティブな事なんだろうと思ってます

それとなにより、ちゃんとこっちの狙いが届いているってことに嬉しくなるんです。
道夏のときもそうだけど、こう見えても結構「意図」というか
この動画をうpする「意味」みたいなものは
たかがMAD作家ながらも僕自身は考えているものなんです。
(ほかのMAD作家さんも、そういう方は多いと思います)

意図とはなにか?

それはうpした直後にこのブログでも書きましたが、一言で言うと
「Perfumeが本来持ってるオリジナリティを再確認してみる」
ってことでした。

メディア露出も増えて、誰もが知っている存在になっていく中で
Perfume自体が勝手に記号化されて、
本来持ってるオリジナリティみたいなものが(周囲から勝手に)単純化されてしまう。
そんな、ある種「流行」とか「時の人」とかが通る、一つの避ける事のできない運命に
微力も微力だけれども対抗してみたい。
そんな気持ちがあったわけです。

だからコメントとかで「すごさを再確認した」とか、そういうのを見ると
見ず知らずの誰かと、動画を通じてちゃんとコミュニケーションがとれたって部分で
嬉しくなるし、感動したりするわけです。



まぁ僕の場合はMAD作家なんで、えらい人から褒められたりとかは絶対にないですし
ましてやお金がもらえたりとか、社会的地位がどうたらとかは全く持って無縁です。

あたりまえです。

でも、こういうふうに、見てくれる人とダイレクトで向き合える体験ていうのは
下手にプロのディレクターとかやるよりも
何倍もクリエイティブな行為だと思うし。
ものを作る上での根源的な動機とか喜びの部分は何より感じられる訳です。

だからこそ、この文化は「育つ」と思う。

クリエイティブのサイクルが資本主義とは違う軸上で回転しているから。

ルネッサンスやHIPHOPカルチャーの例をあげるまでもなく、
優れた文化の多くは既存の何かへのカウンターから生まれるものが多い。
でも(僕らが足を踏み入れた)この文化は、
作り手と受け手がそれぞれ持っている「創造欲求」という部分からのみ発生している。
これは実に希有で、美しい文化だと思う。


まぁ、とりあえず飽きるまでPerfume関連の動画を作りたいと思ってます
今現状でPerfumeより面白い存在が見つけられないから。

ひとまず「踊ってみろ」動画シリーズはあと何個かつくって見よっかな?と思ってます。

ただ僕自身、一度ウケたからといって似たような作品を延々と量産するような作家は
大嫌いです。(というかそんな人は少なくとも作家とは言わない)

なのでやってもあと1つか2つってトコでしょう。

なんの曲でやるかは、「Perfume動画フォルダ」さんと相談します。

では…乞うご期待ってとこで。
プロフィール

dnts

Author:dnts
ネット育ちの映像作家

twitter : @dnts3

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